【全米大ヒット】トム・クルーズ『ミッション・インポッシブル/ローグネイション』

ミッション・インポッシブル①

 

元々はスパイ大作戦が映画化されたものですが、今や、トム・クルーズの代表作ともなりつつある『ミッションインポッシブル』の最新作、ローグネイションが8月3日、劇場公開に先駆けジャパン・プレミアとして試写会が開催されました。

 

このジャパン・プレミアに出席した主演のトム・クルーズはファンに向けて、その撮影舞台裏などを語ってくれましたが、果たしてどんな裏情報を語ってくれたのでしょうか?

 

また取材陣から『怖いものは?』と質問されて『ほとんど怖いものはない』と彼は答えていますが、果たして本当に何も怖いものが無いのでしょうか?

 

その辺の裏事情を本記事で探ります。

 

 

綿密に準備して撮影したから映画化された、今回のローグネイション

 

ミッション・インポッシブル②

 

絶対無理な要求・依頼をこなしていくスパイ映画をいう売り込みだけあって、毎回ハラハラドキドキさせてくれる映画『ミッションインポッシブル』シリーズ。

 

その最新作である『ミッションインポッシブル/ローグネイション』が、8月7日の公開に先駆け、3日にジャパン・プレミア試写会が行われ、その席に監督を務めたクリストファー・マッカリー監督と、トム・クルーズが出席。

 

会場に駆けつけたファンにとっては最高のひとときになったことでしょう。

 

そして、マッカリー監督と、トム・クルーズの二人は、その席で、今作のローグネイションの裏話などもいろいろ話してくれました。

 

 

『クリストファー・マッカリー監督』

 

ミッション・インポッシブル③

 

もちろん、すべてのネタバレを話すということではなく、撮影のちょっとした苦労話などが中心でした。

 

しかし、それだけでも、十分ファンが喜ぶ内容の話であり、如何に今作の撮影が大変で、その大変な準備をしっかり行ったからこそローグネイションは映画化出来たことがよく分かりました。

 

では、実際どんな内容が語られたのか軽く触れていきましょう。

 

まず、このローグネイションでは、かなりハードなアクションシーンがいくつも用意されていて、そこがひとつの見どころとなっています。

 

例えば、地上約1,524m、時速400kmのエアバスのドアにぶら下がって離陸するという極めて恐ろしいアクションシーンが用意されていたり、6分以上の潜水シーンが用意されていたりなど、まだまだ数えきれない程のアクションシーン満載となっています。

 

『撮影で使用された軍用機のエアバスA400M』

 

ミッション・インポッシブル④

 

それは、もう常識では考えられないアクションシーンの連続で、トム・クルーズが耐えられないのではないかとハラハラドキドキしてしまう程の過酷さなのです。

 

しかし、トム・クルーズの周囲には専門的な知識・スキルを持ったスタッフがいるので、彼等の支援を受けながら、しっかり準備を行い、果敢にアクションシーンに挑まれているのだそうです。

 

サッカー日本代表:本田圭佑選手が、ビッグマウスと叩かれながらもそれを堂々と言うのは、綿密な準備に裏付けされていると語っていたことがありましたが、まさにその事をトム・クルーズもやっているということなのでしょう。

 

『本田圭佑』

 

ミッション・インポッシブル⑤

 

特に特筆したいのは、この映画の予告でも登場するエアバスのドアにぶら下がり離陸していくあのシーンの舞台裏です。

 

このシーンを撮影するに辺り、機体にカメラを付けることで掛かる重力速度を考慮しながら8回も離陸の場面を撮影されたらしく、まさに考えられないことが行われていることが改めてよく分ります。

 

トム・クルーズが掴まるドアの前にはエンジンが搭載されていて、離陸することで高度が上がり寒くなる上に、プロペラの風がより彼に襲いかかるため、どうしても背広だけは来させてほしいとこだわったという話も聞かれました。

 

また、ホコリも大量に眼球を傷つけてしまうために、眼球を護るための特殊な分厚いコンタクトを装着したそうです。

 

さらに排気ガスも強烈に彼を襲い、いろんな準備が行われていたことももちろんですが、それ以上にトム・クルーズだからこそ、今回の撮影は完遂されたと言っていいでしょうね。

 

それにしても、よくこんなアクションシーンを撮影する気になりましたよね。

 

撮影当初、このプランは監督である、クリストファー・マッカリー監督から冗談半分で言われただけの演出プランだったそうです。

 

それをトム・クルーズが面白いと真剣に受けてしまい、撮影することになったとか…

 

撮影後、その危険さに若干後悔した様子も垣間見え、ジャパン・プレミアの席では、ジョーク交じりでおすすめしませんと語るシーンも…

 

高度:1500m、時速400kmの軍用機のエアバスA400Mにぶら下がるシーンなど、過酷なアクションシーンが実現され映画化となった今回の『ミッションインポッシブルローグ/ネイション』は、まさにトム・クルーズの果敢な挑戦によって実現された作品です。

 

そして、その果敢な挑戦を大きく支えたのは、彼の周囲にいた専門技術がしっかりしているスタッフたちと、彼等との綿密な準備・撮影計画があってこその賜物なのです。

 

そういえば、今回のエアバスでのシーンを冗談半分で提案した、マッカリー監督は、トム・クルーズが何でも真に受けてしまうので、二度と冗談半分ではこのようなプランは言わないと反省していましたね。

 

さすがにその撮影に携わり、トム・クルーズに悪いことをしたと反省していたのでしょう。

 

後になってみれば実にユニークな話ですが…

 

トム・クルーズがスタントマンを使わない最大の理由

 

ミッション・インポッシブル⑥

 

トム・クルーズが主演を務めるスパイ映画『ミッションインポッシブル』シリーズで、あらゆる危険なアクションシーンをスタントマン無しに彼は、果敢に挑んで撮影されていますよね。

 

毎回ハラハラドキドキさせられるそのシーンに、ファンとしては感動を与えてもらえていると喜び反面心配する気持ちもありなんとも複雑なのですが、彼自身、そういったアクションシーンに果敢に挑んできた経験が裏打ちしているのか、怖いものはあまりないらしい…

 

それ故に、今回も多少後悔する演出シーンもあったそうですが、それでもスタントマンを一切使わずに、自身自らが危険なアクションシーンに挑んでいきました。

 

『危険なシーンを代わりに出演するスタントマン』

 

ミッション・インポッシブル⑦

 

その理由は、まさに映画に情熱を傾ける彼らしいものだったのです。

 

実は、スタントマンを間に入れてしまうことで、安全に撮影出来ることは喜ばしいところではあるのですが、その分どうしても感情移入の部分でピンぼけしてしまうきらいがあります。

 

やはり、スタンとシーンは離れて観ているので、演者としてもその時のリアリティと言うか状況をしっかり把握出来ない部分が出てしまいます。

 

もちろんリアリティだけを求めるのが映画ではないと思いますし、何か事故が起こってしまったら大問題となるわけですから、事故を最小限とするためには、スタントマンに任せた方がいいのは誰の目にも明らかな話です。

 

しかし、トム・クルーズは、観ている側に立ち、大丈夫だろうかと心配させながらもハラハラドキドキさせたいという気持ちが勝り、より感情移入できるようなリアリティを求め、危険を承知でスタントマン無しで、撮影に挑むのです。

 

もちろん、スタントマン無しで撮影に挑む以上、撮影スタッフと綿密な打ち合わせは欠かせません。

 

どのような角度から撮影すれば、よりインパクトを残せる映像として残るのか、撮影上で安全面をどのように配慮していくのかなど、危険防止のための特殊なコンタクトレンズ装着や寒さ帽子の背広着用など含めて、かなり打ち合わせをされています。

 

トム・クルーズ自身怖いものはないというその裏付けには、ファンを楽しませることへの探究心とそれを実現できる綿密な準備に絶対的な自身を持っているからこそ話なのでしょうね。

 

でなければ、人間誰しも怖いものの1つや2つはあるはずですし、ほとんど怖いものが無いというのはありえない話ですから…

 

トム・クルーズに怖いものが無いって本当?

 

ミッション・インポッシブル⑧

 

これは彼自身が今回の映画『ミッションインポッシブル/ローグネイション』の舞台挨拶後の記者会見で語られたことですが、『彼自身怖いものが無いのか?』という問いに、『ほとんど怖いものがない』と返答されています。

 

もちろん、これはマイクパフォーマンスであって、彼が怖いものがあると言ってしまうと、ミッションインポッシブルのイメージを破壊しかねないと危惧してそのようなことを言っているのだと思うのですが、もしかしたら本当に無いのかもしれません。

 

実際に渡しもいろいろ探ってみたのですが、彼の弱点らしきものは、何一つ見えないのです。

 

プライベートでもこれだけ弱みが何一つ見えない完璧なトム・クルーズはターミネーターのような方にも見え、我々一般人の想像をはるかに超える凄い人だと改めて痛感させられます。

 

『ターミネーター』

 

ミッション・インポッシブル⑨

 

とはいっても、そこは一人の人間であるわけですから、ただ弱みを人に安易に見せないだけであって、何処かしら苦手なものや弱いものはあると思いますよ。

 

もしかしたら、元奥さんであるケイティ・ホームズは、彼の弱い部分を知っているのかもしれませんね…

 

『ケイティ・ホームズ』

 

ミッション・インポッシブル⑩

 

いろんな裏話も聴けて、『ミッションインポッシブル/ローグネイション』により興味を持ったという方もいらっしゃると思いますので、気になる方は、ぜひ劇場でそのハラハラドキドキする映画の全貌を体感してみてくださいね。

 

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