ドラマ『ナポレオンの村』唐沢寿明と原作モデルとの違い、ドラマ見どころを紹介!

ナポレオンの村①

 

いよいよ放送開始された、TBSドラマ『ナポレオンの村』

 

このドラマは、廃村寸前の村をスーパー公務員である浅井栄治が、村民たちをうまく牽引していきながら、次々の改革をもたらし村の活性化をもたらしていくサクセスストーリーとなっています。

 

しかし、ある見方をすると、日本が学ぶべきリーダー像を考えさせてくれる素晴らしいドラマでもあるといえるでしょう。

 

本記事では、実際の原案モデルとなった、高野誠鮮と今回主演に起用された唐沢寿明さんの違いや、リーダー像についての考察、ドラマの見どころなどをご紹介していきます。

 

 

ナポレオンの村の原作モデル高野誠鮮と主演:唐沢寿明さんの違い

 

ナポレオンの村②

遂に放送開始された唐沢寿明さん主演ドラマ『ナポレオンの村』には原作モデルが存在していることを皆さんご存知でしょうか。

 

ドラマ『ナポレオンの村』には、原作(原案)があり、高野誠鮮という科学ジャーナリストでありながらも日蓮宗僧侶というユニークな経歴を持つ人の実話が元になっているそうです。

 

彼の著書である、『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』を原作とし、高野氏のように、廃村同然の過疎地域をどのように活性化していくのかという、今の時代に突きつけられた一つのテーマに向ったドラマ…

 

それが、ナポレオンの村なのですが、とにかくこの高野氏の話によると、英雄ナポレオン同様、彼の中に不可能の文字は存在していないらしく、たとえ実現できないことであろうと思われることにおいても、失敗を恐れずに果敢に挑戦していったそうです。

 

飽くなき探究心とチャレンジスピリットを持った方で、いまの日本人が見習うべき失敗することをネガティブに捉えない性格の持ち主みたいですね。

 

一方、今回のドラマ『ナポレオンの村』の主演として起用されている唐沢寿明さんは、普段おちゃらけてひょうきんに見えていますが、芝居に関しては少しでもイメージが崩れてはいけないと、他の番組に一切出演しない徹底ぶりなタイプ。

 

 

唐沢寿明

 

ナポレオンの村③

その上で、怖がりで寂しがり屋と、いまの日本人らしい部分も多々見受けられる方であるという話も彼の友人の話からも推測できます。

 

いずれにしても革命家というべきか、リーダーシップのある人物で、良い兄貴分であることには変わりありませんが、ちょっとタイプが異なっているだけに、その辺のギャップが、ドラマでどこまで埋めることが出来るのか注目ですね。

 

また、タイプが異なる人物が演じるからこそ、このドラマのプロデュースを務める、高橋正尚プロデューサーが話しているように、フィクションとノンフィクションの垣根を越えて、少しでも多くの人に勇気と元気を与えることが出来るか期待したいですね。

 

唐沢寿明さんのリーダーシップ・牽引力全開エピソード

 

ナポレオンの村④

唐沢寿明さんは、怖がりで寂しがりやである性格も影響しているのか、常にリーダーシップを取りたがっているような印象も、普段の行動を見ていると見受けられますよね。

 

今回もドラマ主演として起用され、他のメンバーたちを牽引されているそうですが個性的な役者も多く、そんな中でも楽しんでドラマ撮影に挑んでいるそうです。

 

そして、ある種の彼の兄貴分的姿が、7月10日に党内某所で行われた完成披露試写会の席でも見られました。

 

この試写会では、唐沢さんを始めとするキャストが揃い、舞台挨拶されていたのですが、、舞台上でのトークで、彼のおちゃらけた発言にいちいち絡みトークに参加したムロツヨシさんへ、『うるさいな! 裏で『ビシッとやれ!』って言ったでしょ』と一括する場面も…

 

おちゃらけながらも、締めるところは締め、その上でリーダーシップを発揮している彼らしい言動でしたが、そんな発言に懲りること無く、さらにトークに参加する光景は、ある種の二人だけのトークという風にも映り、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

 

また、おちゃらけながら、他のキャストへの気遣いも忘れていない唐沢さんは、通販で日傘付きのチェアを見つけたらしく、それを購入し共演の麻生久美子さんにプレゼントし、角度調節も出来るとご満悦だったとか…

 

こわがりで寂しがり屋の臆病者ではありますが、その分色んなところに気を配り、兄貴分としてリーダーシップを取ってくれる唐沢さんが、スーパー公務員である浅井栄治を通じて、村の改革をどのように行っていくのか、放送が楽しみですね。

 

フィクション・ノンフィクションを超えた真のリーダー像とは?

 

ナポレオンの村⑤

今回のドラマ『ナポレオンの村』は、ローマ法王に米を食べさせ、過疎化した村を活性化した人物『高野誠鮮』の体験談がひとつの原案となっていますが、やはり、ドラマの本筋といえば、ある種のリーダー像を描いたサクセスストーリーであるといえるでしょう。

 

いまの社会は、失敗を恐れるがあまり、何も行動を起こさない人が多く、上司が部下を育成するのも、とにかく失敗しないように確実に仕事するよう指導するばかりで、本人のポテンシャルを活かしながら、時に大胆に挑戦させることを一切させない上司が多い…

 

だからこそ、常に罵声・怒声が飛び交い、結果ばかりを追い求めてしまっているように思います。

 

これが、単純にハードワークせずにサボっている部下に激を飛ばしているというのであれば、何も問題はないのですが、しっかりハードワークして果敢にチャレンジしているにもかかわらず、それが最悪の結果を招いた場合に、ただ怒鳴り散らしやる気を無くさせる…

 

そんな悪循環ばかり生んでいるからこそ一向に何も前に進まず、成長できないのです。

 

私が大好きなサッカーチームの話ですが、本来、ハードワークを指針とし前線から激しく守備を行うチームが、激しくボールを奪いに行ってしまうことで、相手に交わされてしまいゴールを決められると、失敗を恐れてそれ以降、激しくいけなくなることがあります。

 

結局その後もズルズル負けが重なり、気がつけば残留争いに巻き込まれてしまう…

 

本当に何度試合を見ていてもまったくおもしろみもなくストレスだけがたまってしまいます。

 

この話はあくまで一部のことにすぎませんが、きっと日本の社会全般に通じているのではないでしょうか?

 

怒鳴って結果が出せるなら、の本全国でオリンピックのメダリストが何百人と表れるはず。

 

そもそも日本以外の選手がメダルを取ることなんて絶対に有り得ないはずです。

 

しかし、サッカーワールドカップでは、なでしこはともかく、男子は優勝どころか、リーグ戦を勝ち抜くことも難しい有り様ですよね。

 

サッカーブラジルW杯で予選敗退した日本代表選手たち

 

ナポレオンの村⑥

それは、失敗を恐れるような指導法ばかりしているからだと思いますし、果敢にチャレンジすることを良しと思わない指導法で上司は部下を育成できるのか?

 

そう考えると、どうしても首をかしげたくなってしまいます。

 

私自身、コンビニでアルバイトしていた頃、後輩のアルバイトたちに根拠を持った上で思い切って動いてみろと指導し、その上で何かあった時は必ず責任を背負ってきました。

 

実際に、後輩たちはしっかり育ち、数ヶ月で完全に主戦力となっています。

 

別に自慢ではありませんが、きっと私がいなければ、今でも適当三昧な接客しか出来ないコンビニで終わっていたことでしょう。

 

ナポレオンの村の原作となる『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』のストーリーを見ても、まさに失敗を恐れず果敢に挑戦することが間違っていないと改めて感じますし、それこそが今日本のリーダーに足りないもの…

 

私はそう確信を持っています。

 

もちろん、これはある一つの考えにしか過ぎませんが、少なくとも、このナポレオンの村は、会社員や教師、総理大臣、サッカーチームの監督などなど、その世界の名だたる上司たちが何かを考えさせられる一つのきっかけとなるドラマであることに違いありません。

 

ぜひ、みなさんも、本来あるべきリーダー像とはどういうものなのか考えながら、このドラマを見て下さいね。

 

ナポレオンの村の見どころ紹介

 

ナポレオンの村⑦

ドラマ『ナポレオンの村』は、私達日本人のリーダー像を考える良いきっかけとなるドラマだと私は思っていますが、それだけでなく、見どころはまだまだたくさんあります。

 

組織というのは、リーダーが優れているだけでは何も行動を起こすことは出来ません。

 

組織に配属された一人ひとりがリーダーの指示に従いながらもフォア・ザ・チームの精神で一丸となって物事にあたって行かなければ、どんな些細なことも結果として起こすことが出来ないのです。

 

だからこそ絆が重要なのです。

 

ナポレオンの村は、絆の大切さも教えてくれる物語でもあります。

 

そんな部分を感じながら見ていくとより面白く観ることが出来ると思いますよ。

 

ぜひ、今後も素晴らしい改革を施し、村を活性化していくドラマとして展開していってほしいとドラマの飛躍に期待しています。

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